あの超大ヒット作北斗の拳の続編、北斗の拳SE(スペシャルエデューション)である。 前兆よし、演出よし、プレミアよし、出玉よし、連チャン性よしといいとこ尽くめの前作北斗の拳。 北斗の拳を知らない若者から北斗の拳を知っている世代まで誰もが北斗の拳一色だった。(言いすぎ?) ホールも北斗館などができ、ありえないくらいの導入台数。 マンガもバカ売れ。みたいな・・・。 とにかくそんな大ヒットの北斗の拳の検定切れにより、続編である北斗の拳SEに注目が集まった。

さて北斗の拳SEはどうだろうか。結果からいうと全然ダメ。

演出うんぬんより、機械割、つまりは出玉が大幅に削減された。 連チャン性は保たれているがジャックゲームとジャックゲームの間の小役ゲームが変更され、小役が揃わなくなってしまった。 つまり同じ5連チャンでも前作より大幅に少ない獲得枚数ということになる。 そして何よりも高設定の初当たり確率がかなり悪くなった。 それにより、設定6の見分けがつきずらくなったし、万枚の可能性も少なくなってしまった。

こう悪いことばっかりなのだが、演出、バトルボーナス中のドキドキ感などは、やっぱり北斗の拳。 超楽しい!!

なので前作北斗の拳より厳しくなっている分、勝つためにしっかり解析を覚えて実践に望んでください。

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北斗の拳SE攻略・立ち回り

北斗の拳SEの攻略はホントにむずかしい。できれば打たないほうがいい。

基本的には前作の北斗の拳と同様初当たり確率の高い台を選ぶ。 それでもなかなかわからない。

小役確率で設定を判別するのもきびしい。

モード移行率で設定を判別するのもきびしい。

前作の北斗の拳でも、ひとつひとつの数字では判断することは難しかったが、それでも半日打っていれば設定5,6はなんとなくわかった。

北斗の拳SEは1日打っても高設定かどうかなかなかわからない。

1番いい立ち回りは全台設定5,6とか全台設定6とかのイベントでのみ打つ。

要するに自分で高設定を探すのではなく全台高設定という告知を受けて初めて打つのである。

でも1/2で設定6とか全台設定4以上とかだとちょっときびしいよ。

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